2007.10.20 Saturday
小型軽量、スリムなモバイルプロジェクタ!
今後パワーポイントでプレゼンすることが多くなりそうなので
腹をくくって(?笑)
プロジェクタを購入した。
今回のプロジェクタ探しの条件は、
1.持ち運びしやすい形状
2.軽い
3.明るい部屋でも電灯を消さずに投影できる
4.見た目もスマート
5.10万円程度
6.プレゼン用途のもの(否ホームシアター用)
そんな中、ほとんどこれしかない!って感じで買ったのはこれ。

カシオ計算機 SUPER SLIM PROJECTOR 2000ルーメン XJ-S35
さて感想。
まず、ほんっと、薄くて軽くて、か・ん・げ・き〜!!!!
これまで会社のものとか、施設に設置してあるものを
使ってきたけど、たいていバカでかく、音もうるさい。
が、このプロジェクタ、とってもスマート。
しかも想像していたより小さかった。
厚さわずか43mm!
新しい機種には商品名のところにわざわざB5サイズって書いてあったけど
こちらは書いてなかったのでてっきりA4だと思っていた。
が、これもB5サイズだった〜!
ズーム機能がついているので、投影サイズの調整を
いちいちプロジェクタの設置位置で変えないで
ボタンひとつ。
フォーカスもボタンで選んで、とってもドンピシャ!にできる。
映りもくっきり。
残念ながら、投影面に対して
左右方向を斜めにプロジェクタを設置した場合は
歪みを補正できないようなので、常に投影面の真正面に
プロジェクタ設置する必要があるけれど
上下方向の向きによる歪みは調整できる。
自動台形補正もついてる。
グッド、グッド!!
2000ルーメンとあるのは、明るさのレベルのことで
このくらいあると、明るい部屋でも電灯を消さずに
投影できるだけのパワー(明るさ)をもっているということ。
確かに、かなり明るい。
プロジェクタも進化してる〜。
ちなみに、このXJ-S35はUSBソケットがついていて
WindowsのパワーポイントのデータをUSBメモリーにいれ、
プロジェクタにいれておくとPCレスでプレゼンができる。
もうひとつ、同ラインの下位機種XJ-S30にはその機能がついていない。
私はMac使いなのでどうかな〜と思いつつ、
あとでその機能を付け足そうとすると、かなり高くついてしまうのに対し
最初からXJ-S35にしとけば、割安だと思ったのと、
Powerpoint自体はWinでもMacでも互換性があるので
もしかしたら使えるかも〜と思って
XJ-S35にした。
実際に物が届き、このあたりが一番注目、
当然のことながら、付属のCDはWINDOWS用だったので
読めないんだけど(前に紹介のボイスレコーダーVoice-Trek DS-50もそうだった)
それだけではなく、よく読むと、
どうやら付属CDについているソフトで、
一旦、パワーポイントのデータを変換する必要があるらしい。
う、ってことはそのデータ変換とやらをできない
Macの人まったく使えないっちゅうことか!?
今、手元にUSBメモリがないため、これ以上の実験はしていないけれど
使えない可能性が高い。
やっぱりMacの人はこちらのほうでよかったかも↓

カシオ計算機 SUPER SLIM PROJECTOR 2000ルーメン XJ-S30
いずれにせよ、2006年販売開始のものだからか
メーカーがつけてる定価の60%くらいで
売られていてXJ-S30だと10万円を切る。
XJ-S35でも10万ちょいくらいで
他のメーカーのものとか、機能とか、大きさ、重さを比べると
ダントツで使いやすそう。
持ち運びが多い人にはおすすめでないでしょうか。
あ、ただし、スピーカーは付いていません。
スピーカー付きがよい方は
同じ明るさの
2000ルーメン XJ-S31もしくは2000ルーメン USB付き XJ-S36
より明るいタイプの
2500ルーメン XJ-S41、もしくは2500ルーメン USB付き XJ-S46
という選択肢もありますが
これらのモデルになるとぐぐっと販売価格があがってます。
ただし、こちらだと、パワポだけでなく、エクセル、ワード、PDFも
データ変換できるらしい、、、。
詳細はカシオのサイトをご覧ください。
っと見てると、もしかしたら、XJ-35でもデータを
JPEGにすればPCレス、できるかも。
あ、っと、静止画だと JPEG/BMP、動画だとMP4に対応
してるみたい。
ってことは、カシオ独自のデータフォーマットじゃなくていいわけだから
mac上でこれらのデータにしとけば問題なさそう。
イケルじゃないか〜。
わかれば追って報告します。

この情報は役に立ちましたか? YES No
腹をくくって(?笑)
プロジェクタを購入した。
今回のプロジェクタ探しの条件は、
1.持ち運びしやすい形状
2.軽い
3.明るい部屋でも電灯を消さずに投影できる
4.見た目もスマート
5.10万円程度
6.プレゼン用途のもの(否ホームシアター用)
そんな中、ほとんどこれしかない!って感じで買ったのはこれ。

カシオ計算機 SUPER SLIM PROJECTOR 2000ルーメン XJ-S35
さて感想。
まず、ほんっと、薄くて軽くて、か・ん・げ・き〜!!!!
これまで会社のものとか、施設に設置してあるものを
使ってきたけど、たいていバカでかく、音もうるさい。
が、このプロジェクタ、とってもスマート。
しかも想像していたより小さかった。
厚さわずか43mm!
新しい機種には商品名のところにわざわざB5サイズって書いてあったけど
こちらは書いてなかったのでてっきりA4だと思っていた。
が、これもB5サイズだった〜!
ズーム機能がついているので、投影サイズの調整を
いちいちプロジェクタの設置位置で変えないで
ボタンひとつ。
フォーカスもボタンで選んで、とってもドンピシャ!にできる。
映りもくっきり。
残念ながら、投影面に対して
左右方向を斜めにプロジェクタを設置した場合は
歪みを補正できないようなので、常に投影面の真正面に
プロジェクタ設置する必要があるけれど
上下方向の向きによる歪みは調整できる。
自動台形補正もついてる。
グッド、グッド!!
2000ルーメンとあるのは、明るさのレベルのことで
このくらいあると、明るい部屋でも電灯を消さずに
投影できるだけのパワー(明るさ)をもっているということ。
確かに、かなり明るい。
プロジェクタも進化してる〜。
ちなみに、このXJ-S35はUSBソケットがついていて
WindowsのパワーポイントのデータをUSBメモリーにいれ、
プロジェクタにいれておくとPCレスでプレゼンができる。
もうひとつ、同ラインの下位機種XJ-S30にはその機能がついていない。
私はMac使いなのでどうかな〜と思いつつ、
あとでその機能を付け足そうとすると、かなり高くついてしまうのに対し
最初からXJ-S35にしとけば、割安だと思ったのと、
Powerpoint自体はWinでもMacでも互換性があるので
もしかしたら使えるかも〜と思って
XJ-S35にした。
実際に物が届き、このあたりが一番注目、
当然のことながら、付属のCDはWINDOWS用だったので
読めないんだけど(前に紹介のボイスレコーダーVoice-Trek DS-50もそうだった)
それだけではなく、よく読むと、
どうやら付属CDについているソフトで、
一旦、パワーポイントのデータを変換する必要があるらしい。
う、ってことはそのデータ変換とやらをできない
Macの人まったく使えないっちゅうことか!?
今、手元にUSBメモリがないため、これ以上の実験はしていないけれど
使えない可能性が高い。
やっぱりMacの人はこちらのほうでよかったかも↓

カシオ計算機 SUPER SLIM PROJECTOR 2000ルーメン XJ-S30
いずれにせよ、2006年販売開始のものだからか
メーカーがつけてる定価の60%くらいで
売られていてXJ-S30だと10万円を切る。
XJ-S35でも10万ちょいくらいで
他のメーカーのものとか、機能とか、大きさ、重さを比べると
ダントツで使いやすそう。
持ち運びが多い人にはおすすめでないでしょうか。
あ、ただし、スピーカーは付いていません。
スピーカー付きがよい方は
同じ明るさの
2000ルーメン XJ-S31もしくは2000ルーメン USB付き XJ-S36
より明るいタイプの
2500ルーメン XJ-S41、もしくは2500ルーメン USB付き XJ-S46
という選択肢もありますが
これらのモデルになるとぐぐっと販売価格があがってます。
ただし、こちらだと、パワポだけでなく、エクセル、ワード、PDFも
データ変換できるらしい、、、。
詳細はカシオのサイトをご覧ください。
っと見てると、もしかしたら、XJ-35でもデータを
JPEGにすればPCレス、できるかも。
あ、っと、静止画だと JPEG/BMP、動画だとMP4に対応
してるみたい。
ってことは、カシオ独自のデータフォーマットじゃなくていいわけだから
mac上でこれらのデータにしとけば問題なさそう。
イケルじゃないか〜。
わかれば追って報告します。

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