2009.06.04 Thursday
ブレンダー比較
HARIOのブレンダーを購入し、昨日の夜届いて
今日早速使い、とっても気に入ってる(今のところ)。
みなさんにも、おすすめしたい! と思うところだけれど、
これはもうディスコン製品。
私がアクションを起こすまでは
ネット上で5店舗以上販売中の表示。
アマゾンでも購入できるようになっていた。
が、私がポチっとした数時間から翌日には
いずれの店舗も、在庫ありまへん、と連絡あり。
その直後からネット上では販売中止の表示が。
店舗にはどこかに在庫あるかもだけど
ネットで購入できるおそらく最後の1台を
私がゲットしてしまった。
ってことで、このブレンダーにした経緯と
他に比較した商品を参考のために挙げておきます。
HARIOにした理由:
1. ブレードがチタンコートしてある
2. ボトル部がガラス
3. デザインがシンプル
4. ミルもついてる
5. 氷も砕ける
6. 国産!☆
使ってみての感想:
掃除簡単☆
ボトル部そんなに重くない☆
常時カウンターに置いておいてもシンプルでよし☆
以下、比較候補対象の商品たち:
1.
Russell Hobbs クラシックブレンダー 3901JP
以前買ったRussell Hobbsのケトルが
非常に使いやすくデザインも気に入ってるし、
他の製品もデザインセンス抜群!
パワーが500wで素早く調理できるのが売り。
ただし中国産。なのと、ミル機能などのオプションなし。
2.
Vitantonio ブレンダー シルバー VBL-2
こちらもデザインがシンプル。
ガラスボトルで、450Wのハイパワー
ブレードは普通のステンレスで中国製。4.2Kg
対象から外した理由のひとつが
「氷や冷凍した果物だけを入れて利用する際は必ず液体を入れなければならない」
ということ。アイスクラッシャーにはならないそうなので。
ここのレビューが詳しい
3.
DeLonghi ジーナコレクション パワーブレンダー KFM8150J-E
デロンギ製品も持ってるし、このデザインはなかなかかわいい。
ただしレビューを見てると分解清掃が困難、ってことと
パワーは300wとやや控えめ。だからといってブレードが
チタンコートにもなっていないので、ちょっと中途半端かな、と。
でもデザインで選ぶならこれもいいかもね〜。
4.8Kgだから結構重い。(Harioは3.5kg、ワット数は少なくて200W。)
4. 最後に辿り着いたのがこれ。
TIGER ミル付きミキサー(おろし機能付き) シルバー SKP-B701SF
独自の波型チタンコート6枚刃が売り。
ミルもついてるし、おろし専用カッターもついてる。
カップももちろんガラス。
定価はHARIOとほぼ同じだけど、現在の売値は半値以下でお得!
ってことで、HARIOが無理ならこれにしよう!と思っていたもの。
いずれもシンプルデザインで、それなりにレビュー評価が高かったものです。
ご参考まで。
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ちなみに、ブレンダーとミキサーの違いについて。
日本では「ジューサーミキサー」という言い方をされているのが
本来は「ブレンダー」。
ジュースつくるときにガーってやるやつですね。
本来のミキサーは日本では「ハンドミキサー」と言われているもの。
生クリームの泡立てなどに使うものです。
もうひとつのミキサーは音楽でいろんなトラックをミキシングするものがあり
ミキサーで検索すると、結構こっちが出てきてしまいます。
ジューサーとブレンダーの違いでいえば、
ブレンダーは果物や野菜の繊維質は切り刻むだけでジュースに残ります。
一方ジューサーと呼ばれる遠心分離方式で繊維質と液体を分離します。
用途に応じて使い分けるのがよいかと。
もひとつちなみに、
野菜ジュース生活している人におすすめよ、と言われたのは
Vita-Mixですが
高すぎてとうてい手がでません。というかそこまで出す気にはならないです。
どなたか、どうしてこれがそこまでいいのか、教えてください〜(笑)